大阪府大東市にお住まいの先輩ママに、3歳のお子さんが私立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
0歳児で入れておけばと後悔
保育園は入りにくいと感じました。初めは1歳の時に申し込みをしましたが、1歳児はとくになかなか空きがなく、3歳でようやく入ることができました。0歳児はどの園も空きがあったので、もう少し早くから入園させておけばよかったと後悔。また、家から通える距離に保育園がいくつかありますが、どこも人気がある園でした。そういったところを第1希望からはずしても入園できるという連絡がもらえず、ほとほと困りました。工夫と言えるかどうかわかりませんが、保育園で役員をしているお母さんからなかなか入園できずに困っていることを園長先生に話して頂いたりしました。抽選の時に優先してもらえるということはありませんでしたが、状況を察して空きが出そうなときに教えて頂けました。市へ直接何かを訴えたりすることは、憶測ではありますが、何か状況が悪くなるような気がして行いませんでした。
感染の危険がなさそうな病気でも診断書が必要！
保育園に入れば預けている間はしっかり働けるものだと思っていましたが、入園して特に最初の半年ぐらいは子供の発熱などで迎えに行かなければならない時が多く、保育園へ預けてからの方が働きづらく感じました。じんましんなど、あきらかに人に移らなさそうなものでも、病院へ診察へ行って一筆書いてもらうなど大変だなと感じました。一番困ったことは、やはり初めの半年ぐらい病気になることが多く、その間仕事を休まざるを得ないこと。近くに病児保育の施設がありましたが、定員があり、また空いていても病気が限定されていたりと、申し込んでも必ず預かってもらえるわけではありませんでした。
病児保育の施設やかかりつけ医がいると安心！
入園したては本当によく熱を出しますので、その期間は余裕をもって働いた方がいいと思います。近くの病児保育施設の場所やシステムを事前に把握しておいた方がいいですね。また、かかりつけ医があるほうがなにかと便利だと感じました。
