岐阜県岐阜市にお住まいの先輩ママに、0歳のお子さんが小規模保育所に入園した際のことをお話していただきました。
1歳児になると状況は劇的に変わる!
入りやすいと感じました。理由は生まれて4ヶ月で保育所に預けたので、未満児の教室は比較的いつでも空きがあるからです。けれども、例えば1歳になると、乳幼児の0歳教室に入れず1歳児クラスに入るため、空きがないと回りから聞かされていました。そこで、私は敢えて入りやすい0歳クラスに生まれた直後に予約しました。それが良かったのだと思います。実際にしたことは、妊娠中、保育所の0歳児の教室の空き状況と今後入る方が何人いるかの確認をしました。そのとき空きのある保育所はあったのですが、周辺の0歳児から預かる保育所を市内全て調べ、一軒一軒空き状況を確認し、延長保育を利用したいのでその枠に入れてもらいたいことをお願いしました。延長保育をやっている保育所は限られていて、延長を希望することを伝えると、延長希望している人が優先的に延長保育のある保育所に入れると聞いたからです。
予防接種前に感染症はすべて罹患!?
入ってから想像と違うと思ったことはありませんでした。ただ、面倒だなと思ったのは、着替えを毎日3着持っていかないといけないこと、月曜に布団を持っていき、週末に布団を持って帰らなくてはいけないということです。子供をまず預けて車に戻り、布団や着替えを取りに行き、駐車場と保育所を二往復しなくてはいけません。また、困ったことは本当によく病気をしました。小さいからこそうつりやすいし、うつしやすいと言えると思います。流行にとても敏感になり、隣のクラスでおたふくが出たと張り紙があれば、そろそろ、うちもなるかもしれないと予想をして、熱が出たら、病院で「おたふく流行ってます」といった話をし、早めの治療をしてもらっていました。おたふく、水ぼうそう、りんご病、はしかなど、予防接種を受ける前に全部罹患しました。
役が必ず回ってくるなら、早いうちに立候補を!
妊娠中に保育所の空き状況確認をおススメめします。また、そこに通われているお母さん方から、保育所の様子を教えてもらうと良いと思います。また、保育者の役が決まっており、1子1役なのか1家族1役なのか園によって違います。役が年長で回ると、色々準備や行事の挨拶も入ってくるので、なるべく小さいうちに立候補して済ませるべきだと思います。