広島県広島県南区にお住まいの先輩ママに、2歳のお子さんが公立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
行政が取り組む保育の質には満足
出産後も家のローンを払っているため、フルタイムで働き続けたいと思っていました。職場が働きやすいので出産後も仕事を続けていたい、というのもあります。月齢が0歳のときに、保育園に入ることは出来ず、無認可の保育園に1年以上通わなければいけなくなりました。その後実家の近くに引っ越しをして、比較的入りやすい4月を狙って保育園の申し込みをしました。2歳からはすんなり入れました。広島市は保育の質は充実していると思います。乳児医療制度も進んでおり、子供に関することは相談をしやすい環境です。
インフルエンザなどにすぐ感染するのが困る
懇談会等でこどもの成長を見ることが出来ました。家ではできなかった、箸の持ち方やトイレトレーニングも出来るようになり、自立が早かったと思います。想像以上に成長していました。困ったのは、小さい頃は予防接種を受けていても、インフルエンザなどの病気がはやるとすぐに熱が出ていたりしたことです。園では懇談の時に、家での様子を話すと、保育園でどのように頑張っているのか、友達の事などもしっかり話してくれました。悪い点は特にありません。ルール面では、保護者会の決まりごとが多かった印象があります。保護者会に入っていましたが、一部の人の意見でアルバム制作をすることになり、分担が大変でした。保育園の入園前に準備しておけばよかったと感じたことは、名前をたくさん書かなくてはいけないので、おむつのストックに名前を書いておけばよかったということ。前の保育園ではなかったので、園によってきまりが違うようです。
保育園は子供の成長の場!
息抜きは、子供が喜ぶデパートの中の屋内遊園地のようなところに行き、マッサージチェアに30分くらい座って、リラックスする事でした。育児分担については、子供と遊ぶような体を使う育児は、やはり夫が積極的にしてくれればよかったなという思いがあります。保育園に入園すると病気をもらってきたり、イヤイヤ期が始まったりして大変な時もありますが、子供にとって保育園は楽しく成長できる所なので、心配しすぎる必要はないと思います。安心して預けてください。