神奈川県川崎市川崎区にお住まいの先輩ママに、1歳のお子さんが私立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
認可落ちに備え、認可外保育園を確約
住宅ローンの支払いもあり、復職の必要がありました。また、両親はどちらも近くには住んでいないため、保育園を利用することに決めました。保育園は、入りやすいとは言えませんでした。書類の準備や期限の把握、役所の窓口に出向いたり保育園見学に行ったりと、産後の身体で準備するのは大変でした。結果的に希望の保育園に通わせることはできましたが、家から少し遠い認可外保育園の確約を取ったりして、非常に疲れました。行政の窓口に行った際には、丁寧にサポートしてもらえました。書類などはもう少し簡潔にまとめられるのではないかと感じます。
アナログ連絡が多いのが不便!
延長保育を利用しようと思うのですが、クラス24人の中で延長を利用している子は1人。友達が帰っていく中で残るのは寂しいのではないかと心配になります。最も困ったことは、解熱後24時間は登園できないため、一度熱を出すと仕事を何日も休む必要が出てきてしまったこと。園では、子ども一人ひとりをよく見てくれていて、食事のマナーやトイレのやり方も教えてくれるので、ありがたいです。不満なことは、掲示物やおたよりなど、アナログな連絡手段が多いこと。園全体のお知らせはメーリングリストで来るので、クラスのお知らせもメーリングリストを利用してほしいと思います。入園前に印刷したお名前シールやスタンプなどを準備しておけばよかったかなと思いました。ただ、今では手書きで慣れてしまったので、特に問題はありません。
入園後は、家事よりも休養を大切に!
たまに有給をとり、美容院やカラオケ、ショッピングなど好きなことをしています。ひとりで思うように動けるのは快適です。パートナーは、基本的によく手伝ってくれており、大きな不満はありません。ただ、娘がママがいいと言って聞かない時に、私に育児を投げてくるのは不満です。入園後は忙しくて親子とも体調を崩しやすいかと思いますので、家事よりも睡眠など休息を優先して、頑張ってほしいと思います。