ベルドゥムール熊谷弐番館のマンション評価
ベルドゥムール熊谷弐番館の評価一覧
最新のマンション評価
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53.0
点
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登録日付
2022/02/25
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評価者
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- オススメの対象属性
- ファミリー
- このマンションの最も良い点
- 住戸設計のバランスは良い。和室があるし、極端に狭い個室が無い。
- このマンションの最も悪い点
- 学区の中学校の評判が悪いようである。いじめが多いようであり、通学を避けるべき学区だと思える。
評価詳細
住戸設計
4見学した住戸の間取りは3LDKで、広さは72㎡。リビングルームが12畳で、隣の和室は6畳。共用廊下側の洋室は5.8畳と5.7畳という構成となっている。住戸設計のバランスは良いと感じる。 住戸環境
3南向きの住戸を見学したが、周辺は低層建物しかないため、採光条件と眺望は良好である。2つの洋室は共用廊下に面しており、プライバシーを守るために、室内では大きな声で会話しにくい。 使い勝手
4キッチンと洗面室、トイレは近接して配置されており、生活動線には配慮されている。リフォームして設置したらしく、リビングルームに暖炉があった。マンションの設備としては、きわめて珍しい。また、浴室には追い炊き機能が設置されている。 共用部分
2平日は管理人が常駐しているため、ゴミ捨て場などの共用部分はきれいに清掃されている。月額の管理費は約1万円であり、適正価格。エントランスにはオートロックやモニター付インターホンが設置されている。駐輪場は屋外にあり、空きスペースはないように感じた。雨の日は不便だ。 周辺環境
2北陸新幹線の橋脚沿いの、住宅の多いエリアに立地している。徒歩10分の場所にスーパーのイオンがあるため、買い物環境には恵まれている。一方、学区の中学校の評判はきわめて悪いようだ。生徒の質が低く、悪質ないじめが発生しているようだ。 総合評価
1必要最小限の設備だけ揃っている中間層向けのマンションである。熊谷市の中心部からは離れた立地のため、特段の魅力はない物件である。総戸数は49戸と中規模なため、数年後から管理組合は資金繰り難に直面すると予想できる。 コスト
3
パフォーマンス築21年のマンションのため、資産価値は新築当時と比べて約35%下落している模様である。過去10年間、このエリアの地価は横ばいで推移しているため、今後、資産価値が上昇していく可能性は小さい。
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このマンションの評価平均
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53.0
点
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1件投稿
住戸設計 | 4.0点 |
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住戸環境 | 3.0点 |
使い勝手 | 4.0点 |
共用部分 | 2.0点 |
周辺環境 | 2.0点 |
総合評価 | 1.0点 |
コストパフォーマンス | 3.0点 |