クリオ南与野壱番館の評価一覧

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最新のマンション評価

オススメの対象属性
ファミリー
このマンションの最も良い点
住宅街に立地していること。穏やかに生活することができる。
このマンションの最も悪い点
総戸数が28戸であること。数年後には、管理組合の資金繰り難が表面化する可能性が高い。

評価詳細

住戸設計

4
見学した住戸の間取りは3LDKで、広さは72㎡。3つの個室のうち2室の広さが6畳となっており、残り1室も5.5畳以上の広さとなっているため、住戸設計のバランスが良いと感じた。

住戸環境

2
西向きの住戸となっており、ベランダ側はお寺が建っているため、採光条件は良好である。ただし、ベランダからはお墓が見える。一方、2つの洋室は共用廊下に接しており、プライバシー保護の観点から窓やカーテンを開けにくいと感じた。

使い勝手

4
キッチンと洗面室、トイレは近接して配置されており、生活動線に配慮されている。また、浴室には追い炊き機能がついており、トイレにはウォシュレットが装備されている。一方、キッチンには浄水器やディスポーザーは設置されていない。

共用部分

4
平日は管理人が常駐しており、エントランスなどの共用部分はきれいに清掃されている。一方、月額管理費は約1万4000円となっており、やや高額と感じた。なお、エントランスにはオートロックとモニター付インターホン、さらに宅配ボックスが設置されている。

周辺環境

3
住宅街に立地しており、落ち着いて生活することができる。また、徒歩5分の場所にスーパーのベルクや、郵便局があるため生活利便性は良好である。一方、地形的には土地が平坦ではなく、坂道が多い点は難点である。

総合評価

2
埼京線の南与野駅から徒歩13分程度の場所に立地している。しかし、南与野駅は各駅停車しか利用できないため、通勤には不便さを感じる。また、マンションの総戸数がわずか28戸であることから、管理組合の資金繰りに不安を感じる。数年以内に、管理人は非常勤となる確率が高い。

コスト
パフォーマンス

1
築22年のマンションであり、資産価値は新築当時と比べて、約35%下落している模様である。また、立地面と小規模マンションであることを考慮すると、資産価値の下落余地は大きいと判断できる。

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このマンションの評価平均

  • 63.0

  • 1件投稿

住戸設計 4.0
住戸環境 2.0
使い勝手 4.0
共用部分 4.0
周辺環境 3.0
総合評価 2.0
コストパフォーマンス 1.0