オーベル浦和レジデンスのマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

浦和駅西口から徒歩13分の場所にあり、通勤や通学に便利であること。駅周辺の商業施設にも恵まれている。

このマンションの最も悪い点

東向きの住戸であること。日照時間が早朝から午前10時頃までであるため、冬の季節に1日中室内にいると、体調を崩す恐れがある。

評価詳細

住戸設計 1	見学した住戸は、間取りが3LDKで、広さが約73㎡だった。ただし、個室のうち1室の広さが約4.5畳という狭さで、なおかつ窓がなかったため、住戸設計には問題点があると感じた。
住戸環境 2	東向きの住戸のため、採光は午前10時頃までしかないようだった。ただし、地形的に高台に位置しているため周辺にもオフィスビルなどが林立しているわりには眺望が良かった。
使い勝手 2	玄関を入ると、洗面室、トイレ、キッチンという順に配置されていた。洗面室とキッチンの場所が離れていたため、主婦の生活動線を考慮していないと感じた。
共用部分 3	平日の昼間は、管理人が1階に常駐しており、毎朝の清掃作業やゴミ捨て場の清掃は問題ない。
周辺環境 4	最寄り駅は浦和駅で、徒歩13分で行くことができる。浦和駅からは上野東京ラインや湘南新宿ラインなどを利用できるため通勤や通学に便利。また、マンションと駅の間にはイトーヨーカドーや伊勢丹などの商業施設があるため買い物に不便しない。
総合評価 3	埼玉県庁や埼玉県警本部から徒歩5分程度の場所にあり、治安が良い場所に建っている。また、地形的には大宮台地の高台に建っているため地盤は強固であると判断できる。そして、浦和区という教育水準の高いエリアに立地しているため、子供にとっては教育環境に恵まれている。日照時間が短いことが難点である。
コスト パフォーマンス 4	築年数が3年だが、資産価値は維持されている。総戸数が119戸であるため、将来にわたって大規模修繕費用が不足する可能性は低いと考えられることから、資産価値は今後も維持される確率が高い。