ジオ京都嵐山のマンション評価

オススメの対象属性

熟年夫婦

このマンションの最も良い点

駐車場入口にシャッターゲートがある。車をイタズラされる心配はない。

このマンションの最も悪い点

買い物環境に恵まれていない。不便だ。

評価詳細

住戸設計 3	2LDKの住戸を見学。広さは70㎡。リビングルームが17畳、ベッドルームは7畳と5.4畳。普通の住戸設計だ。
住戸環境 4	南西向きの住戸を見学したが、陽当たりと眺望は良い。共用廊下に接するベッドルームはないため、プライバシーは守られてる。
使い勝手 4	キッチンと洗面所は近い場所にあるため、生活動線には配慮されている。リビングルームに床暖房、キッチンには食器洗い乾燥機や浄水器がある。また、浴室にはオートバス機能があり、浴槽脇には手すりがついている。
共用部分 3	外観は和風邸宅のようだ。昼間は管理人が常駐してる。毎月の管理費は約21500円であり、かなり高い。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォンがある。駐車場入口にはシャッターゲートがあるため、観光客から車をイタズラされる心配はない。
周辺環境 1	阪急嵐山駅から徒歩1分の場所に立地するため、周囲は観光客が多い。徒歩圏内にスーパーやドラッグストアはないため、生活利便性は悪い。また、桂川が氾濫した場合は、周辺は浸水被害に遭ってしまう。
総合評価 2	阪急不動産が分譲したマンションだ。総戸数は25戸しかないが、毎月の修繕積立金は約8000円と安い。このため、将来、管理組合は財政難に陥る可能性が高い。観光名所に立地するため、別宅として利用したい人からの需要は期待できる。
コスト パフォーマンス 2	築6年の物件であり、資産価格は新築分譲時と同じ水準を維持するようだ。住宅地としての人気は低いエリアに立地するため、資産価格は上がりにくい。