一時的にキャッシュフローがきつく、自宅を換金したい場合、
次に住むところを探し、引っ越すのはしたくないこともある。
先日も開業医になられた方がこんなパターンにはまった。
そんな時は、マンションは売却し、手元資金を作るが、
その物件の新たな持ち主から借りる形で住み続けることができる。
一時的に賃料がきついなら、賃料の無料期間である「フリーレント」を付けることも可能。
すべては売り先との交渉ごとになる。
これを「セールス&リースバック」と言う。
自宅は資産なので、いざと言う時には、慌てずに最良の手段を見つける相談相手が必要になる。