過去の物件を調査した結果、売却時に含み益が出た確率を算出しました。
これは、「いつ・どこに・どんな物件を・いくらで」購入したかで決まります。
この情報を新築物件に紐づけて公開することにしました。
(この数値は、将来の収益を保証するものではありませんが、1993年以降のほぼすべての物件の結果です)
過去の物件の確率に抗うのは、かなり難しいことです。
その中で、10年後には都区部で3割以上の世帯が引っ越している事実に着目すべきです。
今は住み替えを考えていなくても、近いうちに転勤・介護・相続・離婚・巣立ちなどライフイベントはやってきます。
また、マンションをはじめ、不動産は天国に持って行くことはできません。
住んでいる間以外は売却できる物件を購入すべきと考えます。
儲かる確率の意味などは、こちらで確認をして下さい。
https://www.sumai-surfin.com/price/original-indicators/okishiki.php
[第349号]「物件別儲かる確率公表」(7/10)
2012年07月10日