その物件の資産性は儲かる確率がほとんど表現しているが、例外も出てくる。
そうした新たな成功パターンを書いてみた。
たいていの人は自分が選んだ物件が非常にいいように思いがちだが、客観性を持たせるなら、数字(事実)を積み上げて考えて欲しい。
その際に、お勧めしたいのは、希望物件の周辺の中古物件の中古時価と中古騰落率を確認することだ。
物件検索で同一駅で5年程度遡って、サンプルを5つ以上確認してみよう。
同一の相場感、同様のロケーションなどの場合は、似た駅を選択して調べるのもいい。
武蔵小杉のパターンを新川崎や溝の口が実現できそうか、分かるだろう。
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