素人考えというのは怖いものだ。
自分が失敗の轍を踏んでいることすら気づかず、したり顔をする。
お金の流れで誰のために仕事をするかが決まるのはどの世界でも同じだ。
「マネーショート」という映画で、
格付け期間がサブプライムの債権に平気で
AAAを付ける理由を語るシーンがあるが、
外向きには投資家のためにと言いながら、
依頼主の銀行のために格付けしているのが実態だ。
高値売却するためには、自分のために働いてもらわないといけない。
3%以上の仕事をしてもらえばいいだけの話だ。
私が勧める高値売却サービスは非常に単純な構図で、こちらを参照。
ダイヤモンドオンラインの連載
シリーズ:ビッグデータで解明!「物件選び」の新常識
「3%の手数料」をケチったばかりに…!不動産の格安売却手数料で大損する理由