先日来、管理費を適正化するためのキャンペーンを実施しています。
https://www.sumai-surfin.com/campaign/sjs01/index.php
どの程度削減になるかは、上記ページでご確認下さい。
但し、管理費は無闇に削減すればいいものではありません。
安かろう悪かろうでは入居者にとって意味がないので、適正化することが大事です。
そのためには、適正を判断できるコンサルを使わないと実現できません。
今回はそうした会社とタイアップしています。
まずは既存の入居者の方の一部に向けて、ご案内しましたが、たくさんの反響を頂いています。
管理費が相場と比較して割高か否かも、簡易な査定ですが、お出ししています。
過去の以下のページの同一の手法で物件別に算出したものです。
https://www.sumai-surfin.com/producer/kanri02.php
興味がある方は、問い合わせフォームから物件名を指定して下さい。
https://www.sumai-surfin.com/other/form.php
管理費の適正化は初期費用が掛からず、削減効果の成功報酬体系になっていますので、専門家にきちんと相談することから始まります。
また、入居から2年以内に施工状態をチェックするアフター対応の際にも専門家を入れておくと、後々の修繕積立金が軽減される可能性が高くなります。
大規模修繕前に積立金を値上げする物件が多い中、事前の対処で大きくキャッシュフローが異なるので、購入価格・金利と同様に、管理費と修繕積立金に注意を払うようにして下さい。
[第264号]管理費の適正化(10/25)
2010年10月25日