今週号のAERAにデータ提供をしました。
データは「新築換算価格」という中古データから新築に換算し直した「この中古物件が今新築ならいくらか?」というものです。
http://www.a-lab.co.jp/product/shinchiku.html
今回はそのデータを分析して、売主別に見たものと駅別に物件毎に見たものの2種類があります。
売主別では、財閥系とコスモス系が強いことが分かります。
物件別には駅別になっていて、そこからその駅の相場がいくらか分かるようにしています。なので、実際に買おうとしている物件が高いのか、安いのか判断できます。
新築分譲マンションの価格は分かりにくくなっているため、中古から算出すると適正価格が分かるというものです。
これは事業者用に販売しているものですが、皆さんも参考にされて下さい。
[第141号]今週号AERA(11/19)
2007年11月19日