世田谷区にお住まいの先輩パパに、3歳のお子さんが私立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
近くは諦めて、自転車で20分の園に決定
共働きで、近所に家族がいないので、子供を保育園に預けざるを得ませんでした。また一人っ子なので、他の子供と一緒の時間をつくるのも良い経験だと思いました。保育園探しは難しいと感じました。近所の保育園を5か所ほど探し、第1希望から順番を決めましたが、思った通りには進みませんでした。空きがみつからなかった理由は、探す時期が年度初めではなく、途中からだったからだと思いますが、次年度まで待つことはできませんでした。また、私が住んでいる地域に保育園の数が少ないというのも理由の一つだと思います。保活としては、ネットや口コミなどで各保育園について情報を収集し、ありのままの状況を説明しました。現時点で空きがない学校に次年の入園を勧められましたが、あきらめずに、色々な保育園に相談し、やっと家から自転車で20分の所に入園ができました。
もっと仲良し友達ができると思っていたけれど…
他のお子さんたちともっと仲良くなれると期待していましたが、実際にほとんど交流がありませんでした。他の子供たちの帰宅時間はうちより早いので、迎えに行った時に、子どもが数人しかいないことがよくあります。近所で入園が出来なかったので、朝は保育園の見送りと出勤に間に合うようにいつもバタバタしています。また、こどもが保育園に通い始めて以来、それまでかかったことのない重い風邪や手足口病などのウイルス性の病気、扁桃炎などにかかり、親の私たちがうつされたこともあり、そのたびに仕事を休まざるを得ません。そして、普段使わないような悪い言葉を覚えてくることもありました。
うがい、手洗いで感染症予防を!
保育園探しは、なるべく早めに始めた方いいと思います。そして、子供が保育園から帰宅したら、必ずうがいと手洗いをしっかりすることが必要です。