岐阜県関ヶ原町にお住まいの先輩ママに、3歳のお子さんが公立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
たまたま役所で情報をゲット!
心配していましたが、結果的には入りやすかったです。最初は、人数がいっぱいで、最寄りの保育園には入れないと言われました。ところが、役所を訪問した際、最寄りの保育園で、丁度一人引っ越しをされて子供が減ったという話を聞き交渉の結果、入れてもらえることになりました。役所の担当の方も園長先生も、本当に良くしてくれました。陳情などはしていませんが、役所に赴いて職員の方とお話をした時に、その空きが出来たことを教えてもらえましたから、偶然ではありますが、役所に足を運んだのが良かったのだと思います。
初めは病気ばかりでも、徐々に強くなる!
特に大きな点で想像と違ったということはありませんが、お昼寝の布団を毎週持ち帰ったり、毎日、歯磨きセットとご飯セットを持っていくなど、荷物がとても多いことに驚きました。また、保護者会が保育園での行事に深く関わっていて、役員の方々が少ない時間を割いてお仕事をされているのを知り、そのことにも驚きました。困ったことはありません。強いて言うならば、息子がとても酷いアレルギー体質で、ちょっと風邪を貰っただけで喘息を通り越し、気管支炎、肺炎にまでなってしまったことです。最初は病気でお休みばかりしていた息子ですが、数か月後には、ちょっとした風邪は自力で治るくらい免疫力がついてきました。保育園では、病気ももらいますが、こうして子供は強くなっていくのだなと分かりました。
頻繁に役所に連絡を!
私の経験からアドバイスできることはあまりありませんが、やはり役所の人と頻繁に連絡を取るようにしておけば、希望の保育園に入れるチャンスも広がるのではないかと思います。