岡山県浅口市にお住まいの先輩パパに、1歳のお子さんが私立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
誰にでもわかる明確な入園基準がほしい!
経済的にフルタイムで働かないと厳しいので、必然的に保育園に預けざるをえませんでした。ただ、希望の保育園に入るのは難しいと感じました。最初に希望した保育園は断られ、結局どこの保育園に入れるかは、運しだいなのかなと思います。もちろん、人気の保育園と不人気の保育園ができてしまうのは仕方がないですが、皆がわかる入園基準があればいいと思います。陳情などが通るなら、不公平の元になるのでやめてほしいですし、陳情で決まるなら、いっそクジにしてほしいくらいです。とにかく、公平な方法で決めてほしいですね。
早めに迎えに来てと言われても…
お迎えを早めにしてほしいと言われること。保育士さんも激務なので、早く迎えにきてほしいというのもわかります。子どもにとっても早い方がいいに決まっていますが、仕事で定時に帰るのがやっとという日も多いので、迎えを早めにと言われるとなんとなくプレッシャーがかかります。また、病気になりやすいというのもあります。ちょっとした体調不良でお迎えの連絡がありますが、意外と本人は大丈夫なことが多いので呼び出しがうっとおしいと思うことがあります。ただ、保育園の事情も分かるので、できるだけ病気にならないように気をつけるしかないですね。
園庭解放には顔を出すことが大切!
都会と地方では事情が違うので何とも言えませんが、情報収集は欠かせません。あとは、園庭開放などに行って、顔を覚えてもらうことが大事です。