神奈川県横須賀市にお住まいの先輩ママに、1歳のお子さんが公立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
行政とは接点がないくらい、薄いサポート体制
会社の産休・育休制度を使ったこと、また専門職なので出産後も働きたいという意欲があったからです。保育園は入りやすいと感じました。住んでいる地域には、保育園、こども園、小規模保育園などがたくさんあり、特に選んだりしなければ、競争率も都心などにくらべ低いと思います。共働きであれば、問題がなく入れるのではないでしょうか。住んでいる地域の行政とはほとんどかかわりがなかったので、対応の良し悪しはわかりません。ですが、かかわりがないという時点で、サポート体制は良くないのだと思います。
延長保育は子供が可哀想と言われ、ショック!
仕事で残業する事もあり、遅くなる場合は延長保育になりますが、「まだ小さい時は子供が可哀想」といった事を先生から言われ、驚きました。困った点は、保育園は最寄り駅から離れており、預けてから少し駅に戻る感じになるので、不便だということです。良い点は、すぐに子供の名前を覚えてくれた事。よく見てくれているんだと思いました。悪い点は、このご時世なのに先生たちは不織布マスクではなく、可愛い手作り布マスクをしている事です。通っている保育園にはそこまで厳しいルールはありません。ただ、延長保育があるのに、朝早くからそんな遅くまで子供を預けるのは可哀想だと園長に言われた事がいまだに納得がいきません。入園前の準備としては、洋服をたくさん用意しておけばよかったと思っています。通っている保育園には園庭がなく、外遊びをする際はバスで山や公園に出かけたりします。汚れても良い服が大量に必要になります。
通勤時間にネットショッピングで気晴らし
電車通勤なので、通勤中が唯一の自分時間です。ネットショッピングをしたり、漫画を読んだりしています。また、帰りにご褒美にスイーツを買ったりします。保育園選びは、園庭の有り無しや、保育園、こども園の雰囲気などを事前に調べ、子供に合った園を選ぶ事をおススメします。