東京都葛飾区小菅にお住まいの先輩パパに、0歳のお子さんが私立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
一時的に子どもを預かってくれる行政サービスは〇
家計の安定のため、夫婦共働きをしていたので、保育園を利用せざるを得ませんでした。また近くに預けられる人がいなかったということもあります。私の住んでいるエリアは、比較的入りやすい環境でした。元々0歳の入園は競争率が低い傾向にあるという情報を持っていたので、それに該当していたからだと思います。0歳児のクラスでは、はじめから定員の空き枠があるため、他の学年よりも競争率が高くない状態で入園できました。行政では、仕事や家庭の事情などの理由で一時的に面倒が見られない時に、サポート会員が会員宅で子どもを見てくれたり、保育園等へ送迎するサービスがありました。それは良いサービスだと思いました。ただ、子ども1人当たり1時間800円なので、少し高いなと感じました。
園の規則やルールはしっかりしていて、不満なし
これといって大きなギャップは感じませんでしたが、良い意味で園側のサポートや、何かあったときの説明会等が予想よりしっかりしていました。コロナ禍で、一時的に送り迎えを自分たちでやらなければいけない時期があったのですが、それが一番困難でした。担任の先生は何事にも丁寧な対応をしてくれていました。ただ、基本はマニュアル通り。このご時世なのに連絡網などを使い、かなりアナログに感じる点はありました。規則やルールは、とてもしっかりしていました。コロナ禍ということもあり、衛生環境もしっかりしていたと感じます。気になるような悪いルールは特にありませんでした。今回比較的スムーズに入園させるとこができたので、準備不足などはありませんでした。ただ子供の事を考えると、もっと違う保育園をいくつか検討すればよかったかなと思うことがあります。
温泉旅行でリフレッシュ!
コロナが落ち着き、ボーナスが入ったタイミングで、家族3人で伊豆へリフレッシュのため温泉旅行をしました。私は男性ですが、家事や育児全般何も苦にならない性格なので、パートナーに対してネガティブな感情はありません。保活は、年単位で事前に調べることをおススメします。また、ある程度の情報はネットで調べられるので、根気強く見つけるのが重要だと思います。