ひたすら順番を待って、ついにその時が来た!

ひたすら順番を待って、ついにその時が来た!

体験談7

2017/3/13公開

江東区の先輩パパ

保育園の種類

公立認可保育園

当時の勤務形態

フルタイム(正社員)

入園時の子供の年齢

2歳(現在3歳)

預けている時間

7時台~18時台

延長保育

2時間延長

江東区にお住まいの先輩パパに、2歳のお子さんが公立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。

「認証」という保険を掛けないと不安!

夫婦共に仕事を続けることを希望していました。家計的に負担にならない区立保育園が良かったのですが、入りにくいと感じました。基本的には順番待ちの状況で、自分たちの希望する時期には入園できませんでした。育児休暇が終わってしまうため、仕事を続けるために、認可外保育園に入園させることも検討。結局ずいぶん待って認可保育園に入れましたが、タイミングよく職場復帰できないと仕事自体を失ってしまうこともあるので、認可保育園一本で待ち続けるのは非常にリスキーだと感じました。区役所や保育園へは相談しましたが、「順番がね」と言って事務的な対応でした。見かねた職場の人が、区議会議員を紹介すると言ってくれましたが、後ろめたい気持ちがしたので、ひたすら待ち続けることに。陳情したりしても効果はないのではないかと思います。

インフルエンザで連続欠勤が辛かった…

思ったより細かく子供の様子を報告してくれたので、その点は非常に安心できました。ただ、時間に厳しく、少しでも遅れると厳しく注意されました。働く人の子供を預かる保育園なので、その辺はもう少し寛容でもよいのではないかと思いました。一番困ったことは、病気になったときに預けることができないことでした。近くに親も親戚もいないので、結局、夫婦のどちらかが会社を休み面倒みなければなりません。インフルエンザのように数日休み、完治証明がでないと登園できないような病気は、会社も数日休みを取る必要があり、仕事に支障が出てしまいました。

粘り強く待つことが何より大切!

諦めずに粘り強く待つことだと思います。育児休暇は最大限取れるだけ取って、順番が来るまで粘り強く待ってください。

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