収入の一時低下が奏功して、公立認可へ

収入の一時低下が奏功して、公立認可へ

体験談75

2017/11/4公開

東京都品川区の先輩パパ

保育園の種類

公立認可保育園

当時の勤務形態

その他

入園時の子供の年齢

0歳(現在10歳)

預けている時間

8時台~19時台

延長保育

1時間延長

東京都品川区にお住まいの先輩パパに、0歳のお子さんが公立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。

先に無認可の申し込みを済ませていたから安心!

妻が職場復帰するにあたり、保育園を利用することになりました。わが家にとっては、結果的に保育園は入りやすく感じました。私が仕事を辞めてロースクールに入り、収入が一時的に減ったことで、順位が高くなったものと思います。年収の高さにより、0歳児クラスには入れなかった方も多くいたようです。そうした方たちは、無認可保育園を経て1歳、2歳になってから入園してきました。区に対しては、陳情など特に何もしていません。そのようなことを考えたこともありません。対策としては、無認可保育園の申込をしておきました。念のためそちらの手続きが優先して行えるよう、入園料3万円を納めておきました。結果的には捨て金になりましたが、支払ったことで安心できましたのでよかったと思っています。

困ったことは、子供の病気だけ

保育園を利用して、特に思っていた事と違うということはありませんでした。自宅のそばの延長可能な保育園に通っていましたので、比較的恵まれていたと思います。当初、延長はなるべく避けていましたが、申し込めば必ず利用できる状況だったので不安もありませんでした。0歳児については、看護師の先生もおり、特にケアが行き届いていたため、安心して預けることができました。子供もすぐに保育園生活に慣れてペースを確保することができました。困ったことがあるとすれば、すべて子供の病気に関することです。よく病気をもらってきましたので休ませることもありましたが、集団生活の場ですから仕方ないことと思っています。やむを得ない時は民間の病児保育に預けたりして対応していました。

激戦区なら無認可も調べておくことが大事

激戦区の保育園では、なかなか公立には入れないと思いますから、預けることになるかもしれない無認可保育園のことは、きちんとリサーチしたほうがいいですね。あとは、保育士のことを信頼することが大切だと思います。

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