プレサンスロジェ横濱ＴＥＮＮＯＣＨＯのマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

管理人がフロントサービスを実施している。クリーニング受付など。

このマンションの最も悪い点

エントランスにスロープがない。高齢になったら不便だ。

評価詳細

住戸設計 2	2LDKの住戸を見学。広さは66㎡。リビングルームが11畳、ベッドルームは6畳と5畳、納戸が3.5畳。広さについては、ややアンバランスだと感じた。
住戸環境 2	北西向きの住戸を見学したが、陽当たりは良くない。しかしバルコニー正面は公園となっているため、眺望は良い。5畳のベッドルームは共用廊下に接するため、プライバシーは守られにくい。
使い勝手 4	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されている。リビングルームに床暖房、バルコニーにスロップシンク、浴室に追い炊き機能がある。
共用部分 3	エントランスと接面道路との間に少し段差があるが、スロープはない。管理人は常駐しており、フロントサービスを実施している。毎月の管理費は約11500円であり、やや高い。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。2階にはラウンジがある。
周辺環境 3	保土ヶ谷駅から徒歩12分の住宅街に立地してる。静かである。駅周辺には複数のスーパーがあるため、買い物は便利。西区の保育園は、待機児童は1人だが、保留児童が131人いるようだ。
総合評価 3	総戸数が180戸の大規模マンションだ。大規模のため、毎月の管理費と修繕積立金の合計額は約22000円で済んでいる。管理組合の財政は安泰だ。管理状態も良いため、中古マンションとしての需要は途切れないと思われる。
コスト パフォーマンス 3	築11年の物件だが、資産価格は新築分譲時と同じ水準を維持するようだ。このエリアの地価は緩やかに上昇し続けているため、資産価格は下がりにくいと思う。