ライオンズガーデン碑文谷のマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

エレベーターホールに、エレベーター内を映すモニターがある。

このマンションの最も悪い点

中間層向けのマンションだが、価格が高騰してしまっている。アッパーミドル層や富裕層の購入対象にはならないし、中間層は購入できない状況となっている。

評価詳細

住戸設計 1	3LDKの住戸を見学。広さは79㎡。リビングルームが14畳、ベッドルームは7.5畳と6畳、5畳。しかし5畳の部屋は自分の中央に位置しており、窓がない。住戸設計は良くない。
住戸環境 2	東向きの住戸を見学したが、朝の陽当たりは良い。しかしバルコニー正面に低層マンションがあるため、眺望は良くない。ベッドルーム1部屋は共用廊下に接しており、プライバシーは守られにくい。
使い勝手 4	キッチンと洗面所は隣接しており、生活動線には配慮されてる。リビングルームに床暖房、浴室には追い炊き機能がある。築21年の物件であり、設備からは少し古さを感じる。
共用部分 3	平日の昼間は管理人が常駐してるらしい。毎月の管理費は約14000円、修繕積立金は約17500円。エレベーターホールには、エレベーター内を映すモニターがある。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。屋外に駐車場がある。建物内に駐輪場があるが、ほぼ満杯の状態だ。
周辺環境 3	学芸大学駅から徒歩11分の場所に立地してる。徒歩5分圏内にスーパーのイオンスタイル、コンビニがある。また、車で13分の場所に国立病院機構東京医療センターがある。このエリアは水害リスクはないようだ。
総合評価 2	総戸数が48戸のライオンズマンションだ。この規模の場合、3回目の大規模修繕工事費用は不足する可能性が高い。また、住戸によってはマンション価格が1億円だが、中間層向けの仕様だ。アッパーミドル層や富裕層が購入するとは考えにくい。
コスト パフォーマンス 3	築21年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約40%値上がりしているようだ。住戸によってはマンション価格は1億円となっており、さらには資産価格は上がりにくい。