ディアステージ横浜ブライタスのマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

生活利便性は良い。徒歩10分圏内にショッピングモールや家電量販店などがある。

このマンションの最も悪い点

エントランスにスロープがないため、高齢者にとって不便なマンションだ。

評価詳細

住戸設計 3	3LDKの住戸を見学。広さは70㎡。リビングルームが14畳、ベッドルームは7畳と5.8畳、5.2畳。妥協可能な住戸設計。
住戸環境 4	南東向きの住戸を見学したが、陽当たりと眺望は問題ない。角住戸のため、共用廊下に接するベッドルームはなく、プライバシーは守られてる。
使い勝手 4	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されている。キッチンには食器洗い乾燥機や浄水器、浴室には追い炊き機能がある。
共用部分 3	エントランスと接面道路との間に段差があるが、高齢者用のスロープがない。昼間は管理人が常駐してる。毎月の管理費は8000円であり、安い。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。
周辺環境 3	徒歩10分圏内にショッピングモールや横浜高島屋、ヨドバシカメラがあり買い物は便利。しかし横浜市のハザードマップによると、1時間に93ミリの降水がある場合は、周辺は冠水被害に遭うようだ。
総合評価 2	横浜駅から徒歩8分の場所に立地するため、東京都心への交通アクセスは良い。しかし総戸数は38戸しかないため、毎月の修繕積立金は25000円と高い。2回目の大規模修繕工事を実施すると、さらに管理組合の財政難は深刻化すると思う。
コスト パフォーマンス 4	築19年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約30%値上がりしているようだ。過去10年間、このエリアの地価は上がり続けているため、さらに資産価格は上がる可能性がある。