ローヤルシティ蕨塚越のマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

徒歩2分の場所にスーパーがある。雨の日でも買い物に不自由しない。

このマンションの最も悪い点

治安の悪いエリアに立地している。刑事事件の発生件数が多すぎる。

評価詳細

住戸設計 2	見学した住戸の間取りは4LDKで、広さは83㎡。リビングルームが16畳で、洋室が6.4畳、5.7畳、5.3畳、5.2畳という構成。和室がない点と、1室しか6畳以上の部屋がない点は不満。住戸設計のバランスは、少し悪いと感じた。
住戸環境 4	西向きの住戸であり、ベランダ正面は駐車場となっているため採光条件と眺望は良い。共用廊下に面した個室はないため、プライバシーは守られている。
使い勝手 3	キッチンと洗面室との間は、直接行き来できるため生活動線には配慮されている。浴室には追い炊き機能が設置されている。しかしキッチンにディスポーザーや食器洗い乾燥機はない。
共用部分 3	平日は管理人が常駐しているため、ゴミ捨て場などの共用部分はきれいに清掃されている。月額の管理費は、15500円であり高い。エントランスにはオートロックやモニター付インターホン、宅配ボックスが設置されている。
周辺環境 1	徒歩2分の場所にスーパーのコモディイイダがあるため、買い物は便利。一方、最寄り駅の西川口駅周辺は刑事事件の発生件数が、他の駅と比べて大幅に多いことで知られている。治安が悪い。とくに深夜の時間帯は、街を歩きたくない。
総合評価 1	西川口駅から徒歩10分の場所に立地しており、東京駅や新橋への交通アクセスが良い。一方、総戸数がわずか26戸しかないため、将来、管理組合の資金繰り難が表面化する可能性が高い点は難点。
コスト パフォーマンス 1	築19年のマンションのため、資産価値は新築当時と比べて約20％下落している模様である。今後は、さらに資産価値が10％下落する可能性がある。月額の修繕積立金は値上げされていく可能性が高い。