カインドステージ四谷３丁目のマンション評価

オススメの対象属性

DINKS

このマンションの最も良い点

都心の住宅街に立地する。落ち着いて生活できる。

このマンションの最も悪い点

かなり小規模なマンションであり、管理組合の財政状況が悪化する可能性が極めて高い。

評価詳細

住戸設計 1	2LDKの住戸を見学。広さは55㎡。リビングルームは12畳、ベッドルームは6.5畳と5畳となっている。しかし、リビングルームの北側にキッチンがあり、南側に2つのベッドルームのドアがあるため、リビングルーム内の家具の配置が困ると感じた。住戸設計のバランスは、少し悪い。
住戸環境 4	西向きのマンションであり、陽当たりと眺望は良い。共用廊下に接するベッドルームはないため、プライバシーは守られてる。
使い勝手 4	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されている。リノベーション工事が済んでいるため、キッチンには食器洗い乾燥機や浄水器、浴室には追い炊き機能がある。
共用部分 3	管理人は常駐してないため、エントランスからは清潔感が感じられない。毎月の管理費は18000円であり、かなり高い。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォンがある。
周辺環境 4	住宅街に立地するため、落ち着いて生活できる。徒歩5分の場所にスーパーの三徳があるため、買い物は便利。
総合評価 2	徒歩7分圏内に四谷三丁目駅と曙橋駅があるため、都心各地への交通アクセスが良い。総戸数がわずか25戸のため、すでに管理組合の財政悪化が表面化しており、不安を感じる。
コスト パフォーマンス 2	築21年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約25%上昇してるようだ。しかし、いまは不況のため、さらに資産価格が上昇するとは想定しにくい。毎月の修繕積立金は8000円のため、今後、大幅に値上げされる可能性が高い。