キャニオングランデ代々木公園のマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

徒歩5分圏内にスーパーや、代々木公園があり、生活しやすいこと。

このマンションの最も悪い点

管理組合の財政状況が不安なこと。毎月の管理費と修繕積立金の合計額が、3万円となっている。

評価詳細

住戸設計 3	3LDKの住戸を見学。広さは63㎡。和室とベッドルームの1室は6畳であり、別のベッドルームも5畳となっている。住戸設計のバランスが取れている。
住戸環境 3	西向きのマンションであり、幹線道路に面しているため、陽当たりと眺望は良い。しかしベッドルームの1室が共用廊下に接するため、夫婦用の部屋としては使えない。
使い勝手 3	キッチンと洗面所は隣接してるため、生活動線には配慮されている。浴室にはオートバス機能があり、トイレにはウォシュレットがついている。キッチンには浄水器や食器洗い乾燥機はついてない。
共用部分 3	昼間は管理人が常駐してるため、エントランスからは清潔感が感じられる。しかし毎月の管理費は2万円であり、高すぎる。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。
周辺環境 4	徒歩5分圏内にスーパーの成城石井があるため、日常の買い物は便利。また、近隣には現職の総理大臣の私邸があるため、治安が良い。
総合評価 3	徒歩4分の場所に、小田急小田原線の代々木八幡駅や地下鉄千代田線の代々木公園駅があるため、都心各地への交通アクセスは良い。しかし、マンションの総戸数がわずか42戸のため、管理組合の財政状況については不安を感じる。
コスト パフォーマンス 1	築21年の物件であるが、資産価格は新築分譲時より10%上昇しているようだ。しかし、日本経済が不況に突入したため、資産価格は15%下落する可能性がある。毎月の管理費と修繕積立金も、値上げされていく可能性がある。