セントラルレジデンス九段下シティタワーのマンション評価

オススメの対象属性

DINKS

このマンションの最も良い点

共用廊下が内廊下となっているため、プライバシーが守られる。どの住戸に住んでいるかを、外部から見られることはない。

このマンションの最も悪い点

バルコニー正面に専修大学の高層校舎がある。このため眺望が良くない。

評価詳細

住戸設計 3	2LDKの住戸を見学。広さは58㎡。リビングルームが15畳、ベッドルームは5畳が2つ。妥協可能な住戸設計だ。
住戸環境 2	南向きの角住戸を見学したが、バルコニー正面に専修大学の校舎があるため、陽当たりと眺望は良くない。共用廊下は内廊下となっており、プライバシーは守られている。
使い勝手 4	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されてる。リビングルームに床暖房、浴室にはオートバス機能がある。内装には、良質な素材が使用されてると感じる。
共用部分 3	昼間は管理人が常駐してる。毎月の管理費は16000円であり、高い。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。駐車場は、機械式となっている。
周辺環境 3	九段下駅から徒歩3分の場所に立地してる。徒歩3分圏内に複数のスーパー、ドラッグストア、銀行や郵便局がある。また、車で10分の場所に複数の大学病院があるため、病気になっても安心だ。なお、豪雨が降った場合は、このエリアは1メートル程度の高さまで浸水被害に遭う可能性がある。
総合評価 3	住友不動産を代表するブランドを冠したマンションだ。仕様については不満はない。陽当たりや眺望面ではデメリットを感じるが、ブランド価値が高いため、一定の需要はあると思う。
コスト パフォーマンス 3	築22年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約50%値上がりしているようだ。しかしマンション価格は1億円を超えているため、さらに値上がりするとは考えにくい。