セントラルレジデンス四番町シティハウスのマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

番町小学校と麹町中学校の学区に立地してる。子供にとってはメリット。

このマンションの最も悪い点

管理費が高い。費用対効果は低いと思う。

評価詳細

住戸設計 1	3LDKの住戸を見学。広さは82㎡。リビングルームが14畳、ベッドルームは8.4畳と5畳、4.5畳。5畳以下の部屋が2つもあるため、満足度は低い。
住戸環境 4	南向きの住戸を見学したが、陽当たりは良い。しかし周囲にはマンションなどがあるため、眺望は良くない。約70%の住戸が角住戸であり、共用廊下に接するベッドルームはないことから、プライバシーは守られてる。
使い勝手 4	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されている。キッチンは背面にも収納棚があり、使い勝手が良い。トイレ内には手洗いカウンターがあり、清潔好きな人にはメリット。なお、バルコニーはワンルームマンションと同じ広さしかない。
共用部分 3	昼間は管理人が常駐してる。毎月の管理費は2万円であり、高い。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。敷地内駐車場にはシャッターがあるため、セキュリティは万全。
周辺環境 5	高級マンションが建つ住宅街に立地してる。治安は良い。番町小学校と麹町中学校の学区に立地するため、教育熱心な家庭にとってはメリット。徒歩5分圏内にスーパーの成城石井、半蔵門病院があるため生活利便性は良い。
総合評価 4	住友不動産が分譲したシティハウスブランドのマンションである。1LDKから3LDKまでの間取りの住戸があるようだ。管理状態は良いため、高所得の単身者からの需要やファミリー層の需要は絶えないと思う。
コスト パフォーマンス 2	築21年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約50%値上がりしているようだ。しかし、不動産バブルは天井に達したと思うため、マンション価格は下がると思う。