セントラルレジデンス番町シティタワーのマンション評価

オススメの対象属性

DINKS

このマンションの最も良い点

都心の一等地に立地してる。住人はすべて富裕層もしくはアッパーミドル層だ。

このマンションの最も悪い点

建物内に機械式駐車場があるが、車のサイズによっては利用できない。

評価詳細

住戸設計 1	2LDKの住戸を見学。広さは55㎡。リビングルームが13畳、ベッドルームは5.7畳と4畳。狭い部屋があり、広さのバランスは悪い。
住戸環境 3	南南東向きの角住戸を見学したが、陽当たりは良い。しかし周囲はマンションやビルが林立してるため、眺望は良くない。共用廊下は内廊下となっており、プライバシーは守られている。
使い勝手 4	キッチンと洗面所は隣接しており、生活動線には配慮されている。キッチンはバルコニーに接しており、換気をしやすい。リビングルームに床暖房、キッチンには食器洗い乾燥機、浴室には追い炊き機能がある。築23年の物件のため、内装からは古さを感じる。
共用部分 4	共用部はアッパーミドル層向け仕様となっている。昼間は管理人が常駐してる。毎月の管理費は約13500円。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。建物内に2層式駐輪場がある。また、建物内にターンテーブル式機械式駐車場がある。
周辺環境 4	市ヶ谷駅から徒歩8分の場所に立地してる。駅周辺にはスーパーの成城石井、ユニクロ、ドラッグストアがある。また、徒歩7分の場所に東京逓信病院があるため、通院しやすい。近所に靖国神社があり、8月15日は政治団体の街宣車がうるさい。なお、神田川が氾濫した場合は、マンション敷地内は若干の浸水被害に遭う可能性がある。
総合評価 3	住友不動産が分譲したマンションだ。築古物件だが、仕様については満足できる。一等地に立地しており、富裕層やアッパーミドル層からの需要はあると思われる。
コスト パフォーマンス 3	築23年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約35%値上がりしてるようだ。しかし、日本銀行の政策金利が上がり続ければ、資産価格は天井をつけると思われる。