マイネシュロッス志木のマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

ベランダからの眺望は良好である。視界を遮るものはない。

このマンションの最も悪い点

住戸内の設備は乏しい。充実させたいと思ったら、リフォームが必要だ。

評価詳細

住戸設計 1	見学した住戸の間取りは3LDKで、広さは64㎡。リビングルームは13畳で、隣の和室は6畳。共用廊下側の洋室は6.3畳と4.5畳という構成。4.5畳という狭すぎる個室がある点が残念。
住戸環境 3	南東向きの住戸であり、ベランダ正面には低層の建物しかないため、採光条件と眺望は良好である。6.3畳の洋室は共用廊下に面しており、プライバシーを守るために真夏の季節でも窓を開けにくい。
使い勝手 3	キッチンと洗面室、トイレは近接して配置されており、生活動線には配慮されている。室内設備は簡素であり、浴室に追い炊き機能が設置されているのみ。内装からは、やや古いという印象を受ける。
共用部分 3	平日は管理人が常駐しているため、敷地内や建物内の共用部はきれいに清掃されている。月額の管理費は約1万円であり、適正価格。エントランスにはオートロックやモニター付インターホン、宅配ボックスが設置されている。駐輪場は屋外にあるが、余裕スペースはないようだ。
周辺環境 2	徒歩5分圏内にスーパーのいなげや、ホームセンター、志木市役所などがあり生活利便性は良い。一方、新河岸川から徒歩1分の場所に立地しており、川が氾濫した場合は、周辺エリアは浸水被害に遭うようだ。
総合評価 2	タカラレーベンが分譲したマンションのようだ。住戸内設備は簡素であり、志木駅からは徒歩22分の場所に立地しているため、購入のメリットを感じない。
コスト パフォーマンス 3	築22年のマンションのため、資産価値は新築当時と比べて約30％下落している模様である。人気の乏しいエリアに立地するため、これから資産価値が上がるとは考えにくい。