レーベンハイム下赤塚のマンション評価
レーベンハイム下赤塚の評価一覧
最新のマンション評価
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32.0
点
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登録日付
2023/03/10
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評価者
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- オススメの対象属性
- ファミリー
- このマンションの最も良い点
- 宅配ボックスが設置されているため、留守にしているときに宅急便が配達に来ても、荷物を受け取ることができる。
- このマンションの最も悪い点
- 極端な小規模マンションのため、管理組合が資金繰り難に陥っている。資金繰りを改善できる見込みはないと思われる。
評価詳細
住戸設計
1見学した住戸の間取りは3LDKで、広さは58㎡。リビングルームは8.4畳で、和室は6畳。洋室は5.2畳と4.5畳という構成となっている。本来は2LDKとすべき広さの住戸である。 住戸環境
2東向きのマンションであり、日照時間帯は短い。ベランダは新大宮バイパスに面しており、眺望は良好である。5.2畳の洋室は共用廊下に面しており、プライバシーを守るために、室内では大きな声で会話しにくい。 使い勝手
2キッチンと洗面室、トイレは近接して配置されており、生活動線には配慮されている。浴室にオートバス機能が設置されており、追い炊き機能や足し湯機能がついている。内装からは古さを感じる。なお、ベランダにはスロップシンクがあるため、掃除をするときに便利である。 共用部分
2管理人は常駐しておらず、管理会社による巡回管理となっており不審者対策については不安を感じる。月額の管理費は15500円であり、高額である。エントランスにはオートロックや宅配ボックスが設置されている。駐輪場は、敷地内の隙間に設けられている印象だ。 周辺環境
2下赤塚駅と地下鉄赤塚駅から徒歩12分程度の場所に立地している。ベランダが新大宮バイパスに面しているため、車の走行音が住戸内に聞こえてくる。徒歩10分圏内にスーパーの東武ストアやドラッグストア、銀行などがある。また、車で10分の場所に練馬光が丘病院がある。しかし、マンション敷地付近は、豪雨が降った場合は1メートル以上の高さまで内水浸水被害に遭う可能性があるようだ。 総合評価
1総戸数がわずか23戸しかない中間層向けマンションである。このため、月額の管理費と修繕積立金の合計額は約38000円に達している。仕様や立地についても満足度が低い。購入するメリットを感じられない物件である。 コスト
2
パフォーマンス築22年のマンションであり、資産価値は新築当時と同じ水準を維持する模様である。しかし管理組合の財政余力が乏しいことから、今後、マンションの魅力はさらに低下する可能性が高い。このため、資産価値は下落していくと考えられる。
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このマンションの評価平均
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32.0
点
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1件投稿
住戸設計 | 1.0点 |
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住戸環境 | 2.0点 |
使い勝手 | 2.0点 |
共用部分 | 2.0点 |
周辺環境 | 2.0点 |
総合評価 | 1.0点 |
コストパフォーマンス | 2.0点 |