レーベンハイム大泉学園のマンション評価
レーベンハイム大泉学園の評価一覧
最新のマンション評価
-
-
43.0
点
-
登録日付
2024/09/11
-
評価者
-
-
- オススメの対象属性
- ファミリー
- このマンションの最も良い点
- ほぼ西向きの住戸であり、日照条件は良好である。冬の季節でも、午後から夕方にかけての時間帯は暖まると思う。
- このマンションの最も悪い点
- 不審者が、容易に建物内に侵入できる構造となっている。オートロックの存在価値が低い分譲マンションだ。
評価詳細
住戸設計
3見学した住戸の間取りは2LDKで、広さは55㎡。リビングルームは10畳で、隣の洋室は6畳。共用廊下側の洋室も6畳という構成。住戸設計のバランスは良い。 住戸環境
3ほぼ西向きの住戸を見学したが、日照条件は良好である。ベランダ正面は戸建て住宅が多いため、4階以上の住戸であれば眺望も良好である。6畳の洋室は共用廊下に面するため、プライバシーを守るために、猛暑の季節でも窓を開けにくい。 使い勝手
2キッチンと洗面室、トイレは近接して配置されており、生活動線には配慮されている。浴室には追い炊き機能が設置されている。また、浴槽の脇にL字型の手すりがついており、高齢者の転倒防止対策がとられている。築24年が経過しており、今後は経年劣化が原因で、給湯設備などが故障すると思う。 共用部分
2管理人は常駐していない。月額の管理費は16600円であり高額だ。エントランスにはオートロックやモニター付インターホン、宅配ボックスが設置されている。屋外に平置きの駐輪場が設けられている。敷地内には数台分の駐車場がある。しかし、外部の不審者が容易に建物内に侵入できる構造となっている点は難点だ。 周辺環境
2大泉学園駅から徒歩17分の大泉学園通り沿いに立地している。駅から遠く、雨の日の通勤には不便な立地だ。スーツが濡れてしまう。徒歩5分の場所にコンビニがあり、駅前に複数の食品スーパーやドラッグストアなどがある。車で20分の場所に順天堂大学医学部附属練馬病院がある。なお、このエリアは水害リスクはない。 総合評価
1総戸数がわずか33戸の中間層向けマンションである。このため管理人を常駐させることができず、月額の管理費と修繕積立金の合計額は約3万円に達している。管理組合は資金繰り難に陥っており、今後さらに資金繰りは悪化していくと思う。仕様についても満足度は低い。さらに、駅から遠く、生活利便性も良くない立地にある。購入需要は少ないと考えられる。 コスト
3
パフォーマンス築24年のマンションであり、資産価値は新築当時と比べて同じ水準を維持する模様である。駅から離れた場所に立地する小規模マンションであるため、資産価値は上がりにくいと考えられる。
\すべてのユーザー評価を見るなら/
このマンションの評価平均
-
43.0
点
-
1件投稿
住戸設計 | 3.0点 |
---|---|
住戸環境 | 3.0点 |
使い勝手 | 2.0点 |
共用部分 | 2.0点 |
周辺環境 | 2.0点 |
総合評価 | 1.0点 |
コストパフォーマンス | 3.0点 |