西早稲田シティタワーのマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

室内設備が充実してる。キッチンには浄水器や食器洗い乾燥機があり、リビングルームには床暖房がある。

このマンションの最も悪い点

毎月の管理費と修繕積立金の合計額が5万円を超える。負担感が大きい。

評価詳細

住戸設計 3	3LDKの住戸を見学。広さは103㎡。リビングルームが24畳、ベッドルームは7.5畳、6.5畳、5.5畳という構成。和室はないが、住戸設計のバランスは問題ない。
住戸環境 4	見学した住戸は西向きだったが、陽当たりと眺望は良い。共用廊下に接するベッドルームはないため、プライバシーは守られてる。
使い勝手 5	キッチンと洗面所は少し離れており、生活動線には配慮されてない。浴室には追い炊き機能があり、キッチンには浄水器や食器洗い乾燥機、リビングルームには床暖房がある。
共用部分 3	管理人が常駐してるため、エントランスからは清潔感が感じられる。毎月の管理費は24000円であり、高い。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。また、トランクルームもある。
周辺環境 3	徒歩1分の場所にスーパーのまいばすけっとがあるため、買い物は便利。徒歩2分の場所には、敷地の広い区立公園があるため、子供を連れて行くことができる。
総合評価 3	住友不動産が分譲したタワーマンションであり、ブランド価値が高い。総戸数は151戸であり、管理組合の財政状況については心配不要。しかし、現在の毎月の管理費と修繕積立金の合計額が5万円を超えることについては不満を感じる。
コスト パフォーマンス 3	築21年の物件だが、資産価格は新築分譲時と同じ水準を維持するようだ。いまは不況であるため、今後、資産価格が上昇する可能性は低い。