ルピナス渋谷桜丘ガーデンコートのマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

リビングルームが広いため、昼間はのびのびと過ごしやすい。

このマンションの最も悪い点

室内設備は簡素だ。追い炊き機能と、ウォシュレットしかない。

評価詳細

住戸設計 4	2LDKの住戸を見学。広さは74㎡。リビングルームが20畳と広く、2つのベッドルームは6.7畳と6畳。住戸設計のバランスは、かなり良い。
住戸環境 2	南東向きの住戸を見学したが、一部の住戸のバルコニー正面には建物がある。このため一部の住戸は、陽当たりと眺望は良くない。2つのベッドルームは共用廊下に接するため、プライバシーは守られにくい。
使い勝手 2	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されている。室内設備は簡素。浴室に追い炊き機能があるだけ。洗面所の洗面台は、賃貸マンション仕様に思えた。
共用部分 2	昼間は管理人が常駐してるため、エントランスホールからは清潔感が感じられる。毎月の管理費は約2万円であり、かなり高い。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。駐輪場は屋外にあるため、雨の日は不便だ。
周辺環境 3	周囲にはマンションやビルが林立してる。坂道が多いため、小さい子供がいる家庭は、自転車での移動は大変。徒歩3分の場所にスーパーのマルエツプチがあるため、買い物は便利。
総合評価 2	駿河建設が分譲したマンションだ。高級仕様ではなく、中間層向けの仕様となっている。毎月の修繕積立金が7500円と安いため、次回の大規模修繕工事を実施できるのか心配だ。
コスト パフォーマンス 3	築23年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約30%値上がりしているようだ。不動産バブルが終わりつつあるため、さらには資産価格は上がらないと思われる。