秀和青山神宮前レジデンスのマンション評価

オススメの対象属性

DINKS

このマンションの最も良い点

都心の一等地に立地するが、陽当たりと眺望が良い。

このマンションの最も悪い点

長期修繕計画に不安を感じる。毎月の修繕積立金が約2000円の根拠を知りたい。

評価詳細

住戸設計 5	2LDKの住戸を見学。広さは73㎡。リビングルームが17畳、ベッドルームは2部屋とも6.5畳。住戸設計のバランスは良い。
住戸環境 5	南向きのマンションであり、バルコニー前方は寺院の敷地となっているため、陽当たりと眺望は良い。見学した住戸は角住戸のため、共用廊下に接するベッドルームはなくプライバシーは守られてる。
使い勝手 4	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されてる。浴室には追い炊き機能、キッチンには食器洗い乾燥機がある。
共用部分 3	昼間は管理人が常駐してるため、エントランスからは清潔感が感じられる。毎月の管理費は21000円であり、高すぎる。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。
周辺環境 3	徒歩5分圏内に神宮球場や国立競技場があるため、イベントなどがある日は賑わう。徒歩2分の場所にスーパーのまいばすけっとがあるため、買い物は便利。
総合評価 2	地下鉄銀座線の外苑前駅から徒歩10分の場所に立地してるため、都心各地への交通アクセスは良い。毎月の修繕積立金が約2000円であり、あきらかに安い。長期修繕計画の中身について不安を感じる。
コスト パフォーマンス 3	築23年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約30%値上がりしているようだ。しかし都心の不動産バブルは天井をつけたと考えられるため、さらに資産価格が上昇するとは想定しにくい。