ライオンズヴィアーレ木場公園のマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

隣の土地にスーパーがある。買い物は便利。

このマンションの最も悪い点

中間層向けのマンションだが、管理組合が財政難に陥っている。毎月の経費が約3万円となっている。

評価詳細

住戸設計 3	2LDKの住戸を見学。広さは60㎡。リビングルームが10畳、ベッドルームは7畳と5畳。一般的な住戸設計だ。
住戸環境 3	ほぼ西向きの住戸を見学したが、午後の陽当たりは良い。周辺は集合住宅が多いため、5階以上の住戸ならば眺望は良い。5畳のベッドルームは共用廊下に接しており、プライバシーは守られにくい。
使い勝手 3	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されている。リビングルームに床暖房、浴室には追い炊き機能がある。築17年の物件のため、内装からはやや古さを感じる。
共用部分 3	管理人は常駐してないらしい。毎月の管理費は1万円であり、妥当な金額。エントランスにはオートロックや宅配ボックスがある。駐車場の奥に駐輪場がある。このため車と自転車の動線が同じとなっている。
周辺環境 3	清澄白河駅から徒歩8分の場所に立地してる。土地は平坦だ。隣の土地にスーパーのオーケーがあるため、買い物は便利。しかし、豪雨が降った場合は、周辺エリアは内水氾濫が発生するようだ。
総合評価 3	中規模の中間層向けのマンションだ。仕様については普通の評価。しかし毎月の管理費と修繕積立金の合計額は約3万円であり、管理組合は財政難に陥っている。ただし、このエリアはなぜか人気が高いため、購入需要はあると思う。
コスト パフォーマンス 4	築17年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約50%値上がりしているようだ。このエリアはなぜか人気が高いため、さらに資産価格が上がる可能性がある。