サンフル富士見ヶ丘シティハウスのマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

保育園の待機児童問題は解決しつつあるらしい。

このマンションの最も悪い点

徒歩圏内にスーパーや商業施設は、わずかしかない。買い物は不便。

評価詳細

住戸設計 2	2LDKの住戸を見学。広さは73㎡。リビングルームが16畳、ベッドルームは6.3畳と4.6畳。全体的に見て、住戸設計のバランスが悪い。
住戸環境 2	南南東向きのマンションのため、陽当たりは問題ない。しかしバルコニー正面に戸建て住宅があるため、眺望は悪い。ベッドルーム1室が共用廊下に接するため、夫婦用の部屋としては使いにくい。
使い勝手 3	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されてる。キッチンには浄水器や食器洗い乾燥機があるため、家事はしやすい。浴室には追い炊き機能があるが、浴室からは古さを感じる。
共用部分 2	管理人は常駐してないが、清掃人がいるらしく、エントランスからは清潔感が感じられる。毎月の管理費は約2万円であり、高すぎる。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォンがある。
周辺環境 3	閑静な住宅街に立地してる。待機児童問題が解決してない世田谷区に立地してるが、烏山地域は待機児童問題は解決しつつあるらしい。徒歩10分圏内にはディスカウントスーパーとコンビニしかないため、買い物は不便。
総合評価 1	富士見ヶ丘駅から徒歩10分の場所に立地するため、渋谷への交通アクセスは良い。しかし総戸数が18戸しかなく、毎月の管理費と修繕積立金の合計額は約4万円となっている。管理組合の財政再建は困難だと思う。
コスト パフォーマンス 1	築24年の物件のため、資産価格は新築分譲時より約10%下落しているようだ。不景気が長引く可能性が高くなっているため、さらに資産価格は10%下落する可能性が高い。