レクセルマンション西武立川のマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

徒歩圏にスーパーのダイエーがあるため、買い物は便利。

このマンションの最も悪い点

立地が悪い。都心への通勤に不便だし、周辺は夜間は暗い。

評価詳細

住戸設計 1	3LDKの住戸を見学。広さは71㎡。リビングルームが15畳、和室は6畳、ベッドルームは6畳と4.6畳。和室に窓がないため、リビングルームの一部として使うしかない。4.6畳の部屋は狭すぎる。住戸設計については問題を感じる。
住戸環境 1	見学したのは東向きの住戸。陽当たりは午前のみ。バルコニー前方にはマンションが建ってるため、眺望は良くない。2つのベッドルームは共用廊下に接するため、夫婦用の部屋としては使いにくい。
使い勝手 3	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されてる。室内設備は、扶桑レクセルが1990年代に分譲したマンションの標準装備。浴室に追い炊き機能がある。
共用部分 4	昼間は管理人が常駐してるため、ある程度、エントランスからは清潔感が感じられる。毎月の管理費は12000円であり、やや高い。エントランスにはオートロックや宅配ボックスがある。敷地内には総戸数の半数分の駐車場スペースがあるようだ。この比率は高い。
周辺環境 2	周辺は住宅と畑が混在してるため、夜間は暗く、女性の一人歩きはリスクがある。徒歩7分の場所にスーパーのダイエーがあるため買い物は便利。
総合評価 1	西武立川駅から徒歩15分の場所に立地する。拝島駅で青梅線に乗り換えれば、新宿への交通アクセスは良い。しかし総戸数が48戸で、築年数が24年でありながら毎月の修繕積立金は7500円と安い。管理組合の運営は、うまくいっていないと推測できる。
コスト パフォーマンス 2	築24年の物件のため、資産価格は新築分譲時より約50%下落しているようだ。立地が悪いため、資産価格の下落に歯止めがかかったとは思えない。