ライオンズガーデン玉川学園のマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

すべてのベッドルームが6畳以上。狭い部屋がないため満足。

このマンションの最も悪い点

管理組合の財政難が表面化してる。小規模マンションのため、改善する可能性が低い。

評価詳細

住戸設計 5	3LDKの住戸を見学。広さは75㎡。リビングルームが14畳、ベッドルームは7.5畳、6畳が2部屋。狭い部屋がないため、住戸設計には満足。
住戸環境 4	南東向きのマンションであり、バルコニー前方には戸建て住宅しかないため、陽当たりと眺望は良い。共用廊下とベッドルームの間に吹き抜けが設けられているため、プライバシーは守られてる。
使い勝手 3	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されている。室内設備は、1997年に建てられたライオンズマンションの標準レベルとなっており、浴室に追い炊き機能があるだけ。
共用部分 3	昼間は管理人が常駐してるため、敷地内やエントランスからは清潔感が感じられる。毎月の管理費は13000円であり、高い。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。
周辺環境 3	戸建て住宅が集積する住宅街に立地してる。玉川学園前駅から徒歩10分の場所に立地しており、駅ビル内に小田急系スーパーがあるため買い物は便利。このエリアは待機児童問題が解消してないため、子供を保育園に入園させられるかは不透明。
総合評価 1	小田急線を利用できるため、新宿への交通アクセスは良い。しかし総戸数が32戸のため、毎月の管理費と修繕積立金の合計額が約3万円となっている。管理組合の財政難は、これから深刻化する可能性が高い。
コスト パフォーマンス 2	築24年の物件のため、資産価格は新築分譲時より約35%下落しているようだ。町田市街から離れた立地のため、さらに資産価格は下落すると予想できる。