ベルハイム学芸大学のマンション評価
ベルハイム学芸大学の評価一覧
最新のマンション評価
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54.0
点
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登録日付
2024/04/26
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評価者
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- オススメの対象属性
- ファミリー
- このマンションの最も良い点
- 住戸設計のバランスは良い。狭い個室がない。
- このマンションの最も悪い点
- 21戸しかない小規模マンションだ。管理組合の財政運営は、年々厳しくなっていくと予想できる。
評価詳細
住戸設計
42LDKの住戸を見学。広さは56㎡。リビングルームが11畳、ベッドルームは6畳が2部屋。広さのバランスは良い。 住戸環境
3南東向きの住戸を見学したが、バルコニー正面には低層建物があるため、陽当たりは良い。また、3階以上の住戸ならば眺望も良い。ベッドルーム1部屋は共用廊下に接しており、プライバシーは守られにくい。 使い勝手
2キッチンと洗面所は隣接しており、生活動線には配慮されてる。浴室には追い炊き機能があり、浴槽脇に手すりがある。1996年に建てられた物件のため、内装や設備は古い。 共用部分
2管理人は常駐してない。毎月の管理費は約15000円、修繕積立金も約15000円であり、かなり高い。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。建物内に平置き駐輪場がある。駐車場はない。 周辺環境
3学芸大学駅から徒歩13分の準工業地域に立地してる。エントランス前の道幅は狭い。徒歩5分圏内にスーパーのまいばすけっと、郵便局、コンビニ、インテリアショップがある。車で15分の場所に共済組合連合会三宿病院がある。マンション敷地は、水害リスクはないようだ。 総合評価
2総戸数は21戸しかない小規模マンションだ。このため管理組合は財政難に陥っており、さらに財政状況は悪化していくと思う。仕様についても満足度が低い。購入需要は少ないと思われる。 コスト
3
パフォーマンス築27年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約35%値上がりしているようだ。しかし、魅力的な物件ではないため、資産価格はさらには上がりにくいと思われる。
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このマンションの評価平均
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54.0
点
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1件投稿
住戸設計 | 4.0点 |
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住戸環境 | 3.0点 |
使い勝手 | 2.0点 |
共用部分 | 2.0点 |
周辺環境 | 3.0点 |
総合評価 | 2.0点 |
コストパフォーマンス | 3.0点 |