ヴィルヌーブ保土ヶ谷IIのマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

至近距離に療育医療センターがある。小児医療は安心。

このマンションの最も悪い点

坂道が多い。自転車通勤でさえ困難。

評価詳細

住戸設計 1	4LDKの角住戸を見学。広さは83㎡。リビングルームが12畳、和室は6畳、ベッドルームは6.7畳、4.7畳、4.6畳。約4.5畳の部屋を2つ設けるなら、9畳のベッドルームを作るべきだった。
住戸環境 4	南向きのマンションであり、バルコニー前方に建物はない。陽当たりと眺望は素晴らしい。共用廊下に接する個室はないため、プライバシーは守られてる。
使い勝手 3	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されてる。築26年のマンションのため、室内設備は充実してない。浴室に追い炊き機能があるだけ。
共用部分 3	管理人は常駐してるため、敷地内やエントランスからは清潔感が感じられる。毎月の管理費は約1万円であり、妥当な金額。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォンがある。
周辺環境 3	徒歩2分の場所にスーパーのまいばすけっとがあるため、買い物は便利。徒歩5分の場所に療育医療センターがあるため、子供の医療については安心。しかし、このエリアは坂道が多いことがデメリット。
総合評価 2	保土ヶ谷駅と東戸塚駅の中間に位置するが、どちらへも徒歩では行けないほど遠い。坂道が多いため、雨の日は自転車通勤も無理。大規模マンションのメリットと、立地の悪さのデメリットを比較検討すると、デメリットのほうが大きい。
コスト パフォーマンス 1	築26年の物件のため、資産価格は新築分譲時より約30%下落してるようだ。立地が悪いため、さらに資産価格は下落していくと予想できる。