中野桃園シティハウスのマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

近所に保育園や小学校がある。親としては安心できる。

このマンションの最も悪い点

室内設備が充実してない。床暖房や食器洗い乾燥機はない。

評価詳細

住戸設計 2	2LDKの住戸を見学。広さは55㎡。リビングルームが12畳、ベッドルームは6.5畳と5畳。6.5畳のベッドルームは引き戸となっており、家庭内でプライバシーが守られにくいと感じた。
住戸環境 3	南向きのマンションであり、バルコニー正面にあるマンションは低層建物のため、陽当たりと眺望は良い。5畳のベッドルームは共用廊下に接するため、夫婦用の部屋としては使えない。
使い勝手 2	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されてる。浴室には追い炊き機能がある。バルコニーは、リビングルーム側は一般的な広さ。隣接するベッドルーム側は、エアコンの室外機を置く程度の奥行きしかない。
共用部分 4	昼間は管理人が常駐してるため、エントランスからは清潔感が感じられる。毎月の管理費は約12500円であり、少し高い。エントランスにはオートロックや宅配ボックスがある。
周辺環境 4	徒歩2分圏内に保育園や幼稚園、学区の小学校があるため親は安心。徒歩7分の場所にスーパーのライフがあるため、買い物も便利。
総合評価 3	落合駅や東中野駅から徒歩10分の場所に立地してるため、都心各地への交通アクセスは良い。総戸数が130戸の大規模マンションのため、管理組合の財政は安泰である。
コスト パフォーマンス 3	築26年の物件だが、資産価格は新築分譲時と同じ水準を維持するようだ。住友不動産を代表するブランドを冠したマンションのため、今後も資産価格は維持されていくと想定できる。