リビオ阿佐谷南のマンション評価

オススメの対象属性

単身

このマンションの最も良い点

共用廊下は内廊下のため、単身の女性は安心して生活できる。

このマンションの最も悪い点

管理組合が財政難に陥っている。財政改善は難しいと思う。

評価詳細

住戸設計 3	1LDKの住戸を見学。広さは40㎡。リビングルームが10畳、ベッドルームは5畳。普通の広さのバランスだ。
住戸環境 3	南南東向きの住戸を見学したが、陽当たりは問題ない。周辺は住宅が集積してるため、4階の住戸ならば眺望は良い。二重床と二重天井の構造となっているため、生活音は聞こえにくい。共用廊下は内廊下のため、プライバシーは守られてる。
使い勝手 5	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されている。浴室とトイレは独立してる。リビングルームに床暖房、トイレ内に手洗いカウンター、浴室には追い炊き機能がある。また、窓ガラスは複層ガラスとなっているため、結露を拭く必要がない。
共用部分 3	昼間は管理人が常駐してる。毎月の管理費は16500円であり、かなり高い。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。駐輪場は屋外にあるが、屋根付きだ。
周辺環境 3	新高円寺駅から徒歩8分の住宅街に立地してる。徒歩5分圏内にスーパーのまいばすけっと、郵便局がある。また、徒歩10分の場所に杉並区役所がある。しかし近隣に規模の大きい中核病院がないため、医療面は不便。
総合評価 3	総戸数は24戸の小規模マンションだ。仕様については満足度が高い。しかし毎月の管理費と修繕積立金の合計額が約3万円であり、管理組合は財政難に陥っている。これはデメリットだ。
コスト パフォーマンス 3	築11年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約20%値上がりしているようだ。2022年になり、マンション供給が減っているらしいため、資産価格は下がりにくいと思う。