ＣＯＮＯＥ三番町（コノエ三番町）のマンション評価

オススメの対象属性

単身

このマンションの最も良い点

開口部が多く、通風が良い。市ヶ谷徒歩五分、半蔵門徒歩六分の交通利便性。

このマンションの最も悪い点

価格。やっぱり番町は高いですね

評価詳細

住戸設計 3	１フロアに３～４戸を配し、すべてが角部屋。１ＬＤＫから２ＬＤＫ＋ＤＥＮのシングル、ディンクス向けプランからなる。開口部が多いので、通風は良さそう。日照は部屋によっては厳しい場所も出てくるので要確認。１ＬＤＫのヌックカウンターは便利だが、３畳を切る洋室はいかがなものか。１Ｒにしたほうが使いやすいのでは。
住戸環境 3	道路を挟んで九段小学校、斜め前には東郷元帥記念公園、背後にはローマ法王庁大使館というすごい立地。しかし、建物はたてこんでいて日照には難あり。この立地なら仕方ないか。千鳥ヶ淵公園、外堀公園も近く、緑も多いエリア。おしゃれなカフェやこじんまりした隠れ家的レストランは多いが、日常の買い物はやや不便。
使い勝手 3	すべての住戸が角部屋で開口部が多いのは良いが、それを活かすには開口部を塞がない低めの家具が必要になる。浴室は、１ＬＤＫは１２１６、１ＬＤＫ＋ＤＥＮは１４１８もしくは１３１７、２ＬＤＫは１４１８、２ＬＤＫ＋ＤＥＮは１６１８と専有面積に応じた広さとなっている。最低でも１２１６の広さがあるのは○。収納率は標準的。荷物の多い人は納まらないかもしれない。
共用部分 3	特にないが、規模からして妥当。デザインはシンプルで落ち着きがある。
周辺環境 4	緑が多く、千鳥ヶ淵も近い。都心においてこれだけ自然を楽しめるエリアはなかなかない。しかし、日常の買い物にはやや苦労しそう。交通利便性は抜群。
総合評価 3	エリアは緑も多く、市ヶ谷徒歩五分、半蔵門徒歩六分と交通利便性も十分。しかし、日常の買い物はちょっと不便。高級感があり住んでみたいエリアだが、実際住むと不便を感じるところもありそう。
コスト パフォーマンス 3	価格は高いが、エリアが良いので資産価値は維持しやすそう