ブリリア田端のマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

駐車場への入口にシャッターがあるため、夜間に不審者が侵入してくることがない。

このマンションの最も悪い点

4畳という狭すぎる洋室がある。使い勝手が悪すぎる。

評価詳細

住戸設計 1	見学した住戸の間取りは2LDKで、広さは55㎡。リビングルームは13畳で、リビングルームの左右両側に洋室があり、6畳と4畳の広さという構成。4畳の洋室は狭すぎるため、不満。
住戸環境 4	西向きの住戸を見学したが、ベランダは道路に面しているため、採光条件と眺望は良好である。共用廊下に面する個室はないため、プライバシーは守られている。角住戸比率も高い。
使い勝手 4	キッチンと洗面室、トイレは近接して配置されている。しかしトイレと洗面室は少し離れており、トイレを使用したあと手を洗うために2つ扉を開ける必要がある。少々生活動線には配慮されていない。リビングルームに床暖房、キッチンに食器洗い乾燥機、浴室に追い炊き機能が設置されている。
共用部分 3	管理人は常駐しておらず、管理会社による巡回管理となっている。月額の管理費は16000円であり、高額である。エントランスにはオートロックやモニター付インターホン、宅配ボックスが設置されている。敷地内駐車場の入口にはシャッターが設置されているため、不審者対策はとられている。
周辺環境 2	田端駅から徒歩5分の場所に立地している。駅に隣接してスーパーの成城石井があるため、食材購入については困らない。なお学区の中学校の評判は悪い。信じられない話だが、ピアスをしている生徒がいるのだが、教師は注意しないらしい。
総合評価 3	東京建物を代表するブランドを冠したマンションである。仕様面については満足できる。しかし総戸数がわずか39戸だが、月額の修繕積立金は約5500円と異例の安さである。あきらかに修繕積立金の積算根拠が間違っていると思われる点は難点だ。
コスト パフォーマンス 3	築9年のマンションだが、資産価値は新築当時と比べて約25％上昇している模様である。このエリアは山手線の内側のなかでは、マンション価格が安い地域であるため、資産価値がさらに上がる可能性はある。