東中野桜山レジデンスのマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

駐車場の入口にシャッターゲートがある。不審者が侵入できる余地がない。

このマンションの最も悪い点

狭い部屋が2つもある。住戸設計のセンスが良くない。

評価詳細

住戸設計 1	3LDKの住戸を見学。広さは66㎡。リビングルームが10畳、ベッドルームは6畳と4.5畳、4.2畳。狭い部屋が2つもあるため、不満だ。
住戸環境 3	南東向きのマンションであり、陽当たりは良い。バルコニー周辺は戸建て住宅が多いため、3階以上の住戸ならば眺望は良い。住戸と共用廊下との間にアルコーブがあるため、若干、プライバシーは守られてる。
使い勝手 5	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されている。リビングルームに床暖房、キッチンにはディスポーザーや食器洗い乾燥機、浴室にはミストサウナや追い炊き機能がある。窓ガラスは複層ガラスとなっており、寒い季節になっても毎朝結露を拭く必要がない。
共用部分 3	昼間は管理人が常駐してる。毎月の管理費は16000円であり、高い。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。駐車場入口にはシャッターゲートがあるため、車をイタズラされる心配はない。
周辺環境 4	東中野駅から徒歩8分の場所に立地してる。駅周辺には複数のスーパーやドラッグストア、銀行があるため生活利便性は良い。なお、中野区の保育園は、2022年になり待機児童がゼロとなったらしい。
総合評価 3	三菱地所とトヨタホームが分譲したマンションらしい。設備については満足度が高い。中野区の中心部からは離れているが、一定の需要はあると思う。
コスト パフォーマンス 4	築9年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約30%値上がりしているようだ。このマンションは、中間層がギリギリ購入可能な価格水準にあるため、少し資産価格の上値余地があると思う。