アドグランデ三鷹デュアルレジデンスのマンション評価

オススメの対象属性

熟年夫婦

このマンションの最も良い点

徒歩圏にスーパーや大学病院がある。

このマンションの最も悪い点

マンション敷地内を仙川が流れており、水害リスクがある。

評価詳細

住戸設計 1	イーストレジデンスの3LDKを見学。広さは75㎡。リビングルームが11畳、和室は5畳、ベッドルームは6.2畳と6畳。和室はバルコニーに接しておらず、エアコンを設置できない。住戸設計のバランスは良くない。
住戸環境 2	東向きのマンションであり、朝の陽当たりは良い。バルコニー正面は生産緑地となっており、眺望は良い。2つのベッドルームは共用廊下に接しており、プライバシーは守られにくい。
使い勝手 5	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されている。キッチンにはディスポーザーや食器洗い乾燥機がある。また、キッチンはバルコニーに接しているため、換気をしやすい。そして、浴室には追い炊き機能がある。さらには、窓ガラスは複層ガラスとなっており、結露ができにくい。
共用部分 4	昼間は管理人が常駐してる。毎月の管理費は13000円であり、高い。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。ダストルームはきれいに整理整頓されている。
周辺環境 2	三鷹駅から自転車で20分の住宅街に立地してる。通勤に不便だ。徒歩10分圏内にスーパーのオーケー、三鷹市役所、郵便局、杏林大学医学部付属病院があるため、生活利便性は良い。なお、マンション敷地内を仙川が流れており、仙川が氾濫した場合は、敷地内は浸水被害に遭う。
総合評価 2	2棟から構成されているマンションだ。仕様については不満はない。駅からは遠いが、生活利便性は良いため、中高年層からは需要があるかもしれない。
コスト パフォーマンス 3	築9年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約20%値上がりしているようだ。このエリアの地価は上昇トレンドが続いており、資産価格の上値余地は少しあると思われる。