サンクレイドル千葉のマンション評価
サンクレイドル千葉の評価一覧
最新のマンション評価
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53.0
点
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登録日付
2022/06/08
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評価者
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- オススメの対象属性
- ファミリー
- このマンションの最も良い点
- すべての個室は広さが5.5畳以上となっているため、窮屈な印象は受けない。
- このマンションの最も悪い点
- 住戸内仕様については満足できない。床暖房はないし、窓ガラスは複層ガラスとなっていない。
評価詳細
住戸設計
3見学した住戸の間取りは3LDKで、広さは66㎡。リビングルームは13畳で、隣の洋室は5.5畳。共用廊下側の洋室は6畳と5.5畳という構成となっている。広さのバランスは良好である。 住戸環境
4南向きの住戸であり、ベランダは千葉街道に面しているため採光条件と眺望は良好である。2つの洋室は共用廊下に面しているが、角住戸のため、他人が住戸の前を歩くことは少ない。このためプライバシーは守られやすい。 使い勝手
3キッチンと洗面室、トイレは近接して配置されており、生活動線には配慮されている。ウォークインクローゼットは3つの個室にあり、十分な広さだ。服だけでなく、バッグなども収納できる。キッチンには浄水器、浴室には追い炊き機能が設置されている。 共用部分
2管理人は常駐していないらしい。月額の管理費は約9500円であり、適正価格。エントランスにはオートロックやモニター付インターホンが設置されている。駐輪場は満杯状態らしく、一部は屋外にも設けられている。すべて2層式のためママチャリを停めにくい。 周辺環境
2千葉駅や東千葉駅から徒歩18分程度の場所に立地している。しかし東千葉駅付近には歓楽街や繁華街として知られる栄町があり、治安が悪い。徒歩5分圏内にスーパーのグルメシティや郵便局、銀行などがあるため生活利便性は良い。 総合評価
2アーネストワンが分譲した中間層向けマンションである。仕様については満足度が低い。しかし角住戸比率は70%を超えている点は評価できる。総戸数が48戸と中規模なため、2回目の大規模修繕工事を終えた頃から、管理組合は資金繰り難に陥ると思われる。 コスト
4
パフォーマンス築8年のマンションだが、資産価値は新築当時と比べて約10%上昇している模様である。過去5年程度、このエリアの地価は上昇傾向が続いていることから、資産価値はさらに上昇する可能性がある。
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このマンションの評価平均
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53.0
点
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1件投稿
住戸設計 | 3.0点 |
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住戸環境 | 4.0点 |
使い勝手 | 3.0点 |
共用部分 | 2.0点 |
周辺環境 | 2.0点 |
総合評価 | 2.0点 |
コストパフォーマンス | 4.0点 |