ローレルコート浦和常盤のマンション評価
ローレルコート浦和常盤の評価一覧
最新のマンション評価
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59.0
点
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登録日付
2018/08/06
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評価者
( 編集) -
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- オススメの対象属性
- ファミリー
- このマンションの最も良い点
- 常盤小学校と常盤中学校の学区内に立地していること。子供の教育環境にとってはメリットといえる。
- このマンションの最も悪い点
- 総戸数が39戸と小規模であること。将来的には、管理費と修繕積立金予算が不足する事態に陥る確率が高い。
評価詳細
住戸設計
2見学した住戸は、間取りが3LDKで広さが70㎡。3つの個室のうち2部屋の広さが5畳と5.5畳であったため、狭いと感じた。また、リビングルームに接した洋室への入口が、ドアではなく引き戸となっていたため子供部屋としては使用できないと感じた。 住戸環境
2南東向きの住戸であったため、陽当たりの時間帯が朝からお昼頃までとの説明があった。なお、2つの個室が共用廊下に面していたため、プライバシー保護の観点から窓を開けにくいと感じた。 使い勝手
3キッチンには浄水器と食器洗い乾燥機が設置されており、満足できた。そして、キッチン、トイレ、洗面室は近接しており生活動線に配慮されていると思った。ただし、和室がないため押入れがないことから、夏の季節は布団や毛布を収納するスペースがなかった。納戸もなかった。 共用部分
4平日の昼間は管理人が常駐していることから、ゴミ捨て場や共用部分はこまめに清掃されているようであった。ただし総戸数が39戸であることから、地上14階建てであるにもかかわらずエレベーターが1基しかなく、エレベーターの待ち時間が長く感じられた。 周辺環境
4教育水準が高いと評価される常盤小学校と常盤中学校の学区内に立地している。一方、国道17号線沿いに立地しているため、自動車などの走行音は住戸内に聞こえてくる。 総合評価
3総戸数が39戸しかないため、将来的に管理費予算と修繕積立金が不足する確率が高い。このため管理人は常駐から、巡回へ切り替えとなる公算が高い。しかし文教エリアに立地している点はメリット。また、自転車で7分程度の場所にはスーパーのイオンといなげやがあり、買い物にも不便しない。 コスト
3
パフォーマンス築4年のマンションだが、資産価値は新築当時の水準を維持できている模様である。資産価値を維持するためには大規模修繕工事を計画通りに実施することである。しかし、約20年後に2回目の大規模修繕工事を実施するときに、工事費用を工面できるか不安を感じる。
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このマンションの評価平均
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59.0
点
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1件投稿
住戸設計 | 2.0点 |
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住戸環境 | 2.0点 |
使い勝手 | 3.0点 |
共用部分 | 4.0点 |
周辺環境 | 4.0点 |
総合評価 | 3.0点 |
コストパフォーマンス | 3.0点 |